イングリッシュ・フォックスハウンド!

GWも終わってしまいましたね~

 

今年は、最長で9連休の所もあったとか?

 

ワタクシは北陸方面に旅行に行ってきましたよ~

カイル君はお留守番です。

 

途中、白川郷に寄ったのですが、観光客がたくさんいました。

 

まあ、あの集落には普通に住人が暮らしているのですが、イヌやネコの姿を見かけなかったな~

いないのかな?

 

話は変わりまして

「ダウントンアビー」6、最終シーズンがNHK総合で始まりましたよ♪

 

19世紀から20世紀初頭にかけての、イギリスの貴族が住む館「ダウントンアビー」を舞台にした群像劇。

消えゆく貴族社会の美しく波乱に満ちた斜陽の物語です。

 

で、第一話を見たのですが、

 

まずは、ゴージャスにお貴族様たちの狩りから始まります!

キツネ狩りかな?

 

当然、沢山の猟犬を連れています。

 

それが(多分)イングリッシュ・フォックスハウンド♪

 

 

イングリッシュ・フォックスハウンド

 

 

 

 

原産国:イギリス

期限:1400年代

初期の用途:キツネ狩り

現在の用途:キツネ狩り

体重:23~34㎏

体高:58~69㎝

 

声は良く。嗅覚は鋭く、武骨な体つきで、他の犬たちともうまくやっていける折り紙付きの犬、それはイングリッシュ・フォックスハウンドです。

昔、イギリスのあちらこちらで見かけたこの犬種は、形態及び大きさが様々でした。

脚はヨークシャー産のものが一番早く、それより大きいスタッフォードシャー産は早さでは劣るものの、深みのある声をしていました、今日では大半の個体が、形態も性質も似通っています、

家庭犬として飼われることは滅多にありませんが、コンパニオンとしてもうってつけです。

充実した声と注意深い性格は番犬にも向いています。穏やかで情愛深く、物に動じない犬ですが、訓練に従わせるの少し困難かもしれません。

キツネほどの大きさの動物を本能的に追いかけて殺す強い衝動を持っています。

 

 

 

 

 

犬種の歴史

 

14世紀のイギリスではキツネ狩りが流行し、脚の早い猟犬の需要が高まっていました。

輸入したフランスのハウンドと自生のストックから、ついに俊足のほっそりとしたハウンドが生まれました。

 

(新・犬種大図鑑より抜粋)

 

キツネにしてみればいい迷惑ですね・・・

 

日本では、将軍様や藩の殿様たちは「鷹狩り」をしていました。。。

キツネ狩りじゃないのね?なんて油断は禁物(*´Д`)

 

犬は鷹の餌にされていたらしいのでね・・

それもいい迷惑(´;ω;`)

 

昨年、3月に茅ヶ崎の方で開催された「ハグ・アニマル」というイベントのお手伝いに行ったのですが、いくつかの保護団体の方が、里親探しと啓蒙活動の為に参加されていました。

 

その中で、どこの団体だったかな?

ピースわんこジャパンだったかな?ちょっと忘れてしまったのですが( ´艸`)

 

ハウンド系の、保護犬を何頭か連れて来ていたんですよ~

こんな、フォックスハウンドみたいな犬たちでしたね~

 

里親さん、見つかったのかな?

どこのお宅でも飼えるというわけにはいかないですからね~

 

なんせ、キツネ狩りの犬ですから。

 

吠える声もデカいし、動く物を追うという衝動もかなり強いと思います。

初心者が飼える犬ではないですよね。。。残念ながら(´;ω;`)

 

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