ウェルシュ・コーギー♪

受験シーズンですね~

 

今日は次男が某私大の一般受験に行ってきました。

まだ始まったばかりです・・・

 

さて、それは置いておきまして。。

 

ウェルシュ・コーギーです。

 

この犬種も人気ありますね。

よく見かけます。

 

 

カーディガン・ウェルシュ・コーギー

 

カーディガン・ウェルシュ・コーギーとペンブローク・ウェルシュ・コーギーがいます。

 

 

ペンブローク・ウェルシュ・コーギー

 

どちらも似てますよね(笑)

 

カーディガンの方が、身体が長くてふさふさの尾があります。

ペンブロークはカーディガンより体が短く、先天的に尾がありません。

 

 

カーディガン・ウェルシュ・コーギー

原産国:イギリス

起源:中世

初期の用途:牧畜追い犬

現在の用途:コンパニオン、牧畜追い犬

 

体重:11~17㎏

体高:27~32㎝

 

犬種の歴史:

ある犬の権威によれば、この犬種は3000年以上前にケルト人と共にイギリスにやってきたという事です。また、別の見方もあり、大陸のバセット犬の遠縁で、イギリスに来たのは1000年ほど前だという人もいます。

1800年代に、ペンブローク・ウェルシュ・コーギーと交配し、その結果、この2犬種の違いは少なくなりました。

 

カーディガン・ウェルシュ・コーギーが近くにいる時には足首に注意して下さい。

この頑丈な使役犬は、もともと家畜のくるぶしに噛みつきながら家畜を市場に追っていく役目をしていた「ヒーラー」の本能を持っています。

家畜が振り回す蹄を避けられるように、地面に着くくらい低い体型をしています。

「Cur」はかつて「見張る」という意味の言葉で、「gi」は古いウェールズ語では「犬」を意味します。コーギーはまさにその名の通りの犬で、用心深く、飛びつきやすい防護犬かつ羊牛追い犬として定評があります。

また、元気なコンパニオンになります。

 

「新犬種大図鑑より抜粋」

 

ペンブロークも似たようなものなので、割愛します。

 

 

 

子犬は可愛いですけどね。

 

嚙みつきやすい性質があるので、ちょっと注意が必要です。

現在は、ブリーディングのおかげで噛みつきは少なくなっているようですけど。。

 

噛みつくからと言って怒ったりしないでくださいね。

人の足は噛んではいけないという事を、子犬のうちから教えてあげましょう。

 

 

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