ダックスフンド!

ダックスフンド!

有名ですね~

 

犬オンチな人でも、この犬種はご存知でしょう~

日本でも人気あるし

特に、ロングヘアードのミニチュアダックスは、10年くらい前にブームになりましたし、現在は、当時のブームの時に飼ったミニチュアダックスの高齢化が問題になっているようですね・・

(ブームってのはホントはいかがなものか?

 

 

ダックスフンド

 

 

 

原産国:ドイツ

起源:1900年代

初期の用途:アナグマを追い立てる

現在の用途:コンパニオン

 

体重:ミニチュア 4~5㎏

スタンダード 6.5~11.5㎏

体高:ミニチュアとスタンダード 13~25㎝

 

ダックスフンドという国際名はアナグマ犬という意味で、これらの犬のもともとの用途を表しています。

これらの犬は100年も前から「穴にもぐる犬」として改良されてきました。スタンダード犬はアナグマやキツネを追って穴にもぐりますが、ミニチュア犬はウサギを追います。ショードッグはぶ厚い胸と短い四肢を持っていますが、仕事をする犬は、ショードッグにくらべて、胸もそれほど厚くはなく、四肢も長くなっています。

これらの快活な犬が現在でも使役犬として用いられているドイツでは、この犬種を胸囲によって類別しています。

カニーンヘンテケル(ウサギ猟に用いられるダックスフンド)は胸囲が30㎝以下、ツウェルクテケル(ミニチュア)は31~35㎝、ノルマルシュラーク(スタンダード)は35㎝以上となっています。

あらゆるダックスフンドはハウンドの血を引いていますが、ドイツでは穴にもぐる犬としてもっとも優れた犬種であるので、その用途から、もうひとつの穴にもぐる犬であるテリア犬種として分類されています。

今日では、ほとんどのダックスフンドは家庭のコンパニオンとして飼われています。

おそらく、あらゆる犬種の中で、最もよく知られている犬種ではないでしょうか?

 

(新・犬種大図鑑より抜粋)

 

 

 

かわいいですからね~

 

でも、穴にもぐり、獲物をみつけると、吠えたてながら巣穴から追い出していくんですよ

もちろん、個体差はありますが、現在でも、ミニチュアダックスフンドはよく吠える子が多いのは、ある程度は仕方のない事では、ありますね~

 

ダックスフンドは、その毛の長さによってもいろいろ歴史があります。

 

次回は、毛の長さ別の歴史を紹介しますね💛

 

 

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