フラット・コーテッド・レトリーバー♪

お盆休みですが

毎日暑い日が続いておりますね(;^_^A

 

愛犬はお元気ですか?

 

お休み中は、海、山、川など

ワンコとアウトドアレジャーを楽しむ機会も増えてきますね♪

 

牧羊犬種、ガンドッグ、レトリーバーたちの本領発揮!

 

やはり、

これらの犬種は自然の中でのびのび遊んでいる姿が、一番サマになりますね( ´艸`)

 

 

先週、スタディドッグスクールのようちえんの実習に入ったのですが

フラット・コーテッド。レトリーバー君が登園してきていました♪

 

見たことはあるけど、交流するのは実は初めて(;^_^A

 

トレーニングさせてもらいましたよ♪

 

若くて、力持ち!

まだ集中力が切れやすく、引っ張られるとかなり腰にきますが(;^_^A

指示もちゃんと聞ける良い子でした💛

 

そこで

フラット・コーテッド・レトリーバーです♪

 

フラット・コーテッド・レトリーバー

 

 

 

 

原産国:イギリス

起源:19世紀

初期の用途:ゲームの捜索、回収

現在の用途:コンパニオン、ガンドッグ、野外実施競技

体重:23~35㎏

体高:56~61㎝

 

毛並みの滑らかなこのフラット・コーテッドは、ニューファンドランド系の犬種を元にイギリスで繁殖され、20世紀の初頭までイギリスの猟場管理人の愛犬として飼育されていました。

しかし、ラブラドールとゴールデンレトリーバーが出現して以来、第二次世界大戦末期までにはほとんど絶滅してしまいました。

今日の堂々としてユーモラスなフラット・コーテッドは、一時はガンドッグとして流行した種類で、優秀な鳥猟犬であり、また水陸両用の優れた運搬犬として利用されています。

社交性があり多彩なこの犬の人気は高まるに違いありません。

ただ、ひとつ難を言えば、骨ガンの発生率が比較的高い事が挙げられます。

 

犬種の歴史

ニューファンドランド犬とニューファンドランドのセントジョンズ地方で産出した小型の作業犬を交配して、ウェイビーコーテッドレトリーバーが生まれました。

さらにセッターと交配して生み出されたのが、この陽気なフラット・コーテッドです。

 

(新・犬種大図鑑より抜粋)

 

 

 

 

 

 

色は、レヴァーと黒との事。

 

黒を見かける事の方が多いのですが

ようちえんに来ていた子はレヴァーでした。

 

レトリーバーの仲間は、訓練生が高いですからね( ´艸`)

飼い主さんも楽しみな事だと思います♪

 

 

 

 

 

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