ワッフル君

おーあみ避難所犬部午前の活動に行ってきました。

土日は別の方が行ってくれているんだけど、平日昼間夕方の犬部のお手伝いしてくださる方がなかなかいません。

猫部はたくさんいるんですけどね。

犬の世話ができる方は少ないです。

午前の部はちょっと久しぶりです。

もう一人のボランティアさんと行きました。

私は現在はトレーナーと単発のアルバイトなので、平日少し時間が取れるようになったので、前よりお手伝いに行けるようになりましたけど、やはりフルタイムでお仕事しながらのボランティア活動は厳しいですね~

今回一緒に行った友人は同じプレイボウ(ドッグスクール)22期卒業生です。

とても優しくて犬思いの感じが良い女性です。

同じスクール卒業の先輩が経営している犬の保育園で週5バイトしてます。

ただ、シフトが登園してくる犬の頭数に左右されるので、下手したら前日までシフトが分からないというのがかなりの難点・・・

主婦業もあるので、シフトが安定しないと予定立てられない。

それもあって、ボランティアも月1、2回くらいしか来られないとの事。

ボランティア・・・昔友人から聞いたのだけど、古代のギリシア語で「ちりと垢にまみれて」と、いう意味の言葉が語源になっているという。

その通りだなと思う今日この頃、強制するわけにはいかないしね。

 

うちのカイル君と一緒に保護されたワッフル君。

とても甘えん坊でかわいいんですけどね、少々やんちゃだからでしょうか?

なかなか良い里親さんと巡り合えなくて、まだ里親さん募集中です。

とても良い子ですよ。

どうもやはり世間一般的には「犬種」「子犬」神話が根強いですよね。

多少年とってても「〇〇犬」とか純血種だとすぐに手が上がるし・・・

子犬じゃないと懐かないと思っているし・・・

 

何回も言わせて頂きますよ。

犬は飼い主次第です。

犬に責任を押し付けてはいけません。

どの犬も飼ったらトレーニングは必要です。

なぜなら、トレーニングとは人の命令に従わせるためのものではなく、相互のコミュニケーションを図るためのツールだからです。

 

 

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