犬のミス?

犬のミス?

カテゴリー : ドッグトレーナーBLOG

大型の台風10号が接近!

要注意!

との事で、今日はうちにいましたが、幸い関東はそれほどの大きな影響はなさそうで。

これから進路予想に当たる東北地方の皆さま、十分お気を付け下さい。

 

こういっちゃあなんですが、地方はまだまだ犬は外で繋いで飼う、スタイルが多いので

台風が来る時には犬の保護対策も考えて頂きたいものです・・・

 

先日の日曜日、SDOAベーシックコース日曜クラス第5回に出席してきました。

月1回のこの授業も、あとは来月の1回を残すところとなりました。

毎回とても勉強になるのですが、目いっぱいなので、頭が飽和状態です(苦笑)

 

タイトルはその日の勉強のテーマ

「犬がミスをしてしまった時にどうすべきか?」

とありますが、逆説的タイトルでして。

 

犬はいつも正しい

が正解です(笑)

 

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きちんとしたプログラム、シェーピングを行っていれば、犬がミスをすることはめったにない。

目標としている行動を犬が出来ないのは、犬(学習者)に問題があるのではなく、教え手

つまり、我々人間のミスである。

犬の行動は情報以外の何物でもないので、教え手側のプログラム、シェーピング、計画、早すぎるアップ等にミスがある。

自分自身を振り返るべきである。

という事です。

人間ってのは思い込みをする傾向がありますので、つい自分の間違いに気がつかない、認めないという事がありますからね。

気を付けなくてはいけません。

 

犬の性格とか、犬種由来とか、感情とか、そういったものはトレーニングにおいては全然関係ない、という事ですね。

 

日常生活をするうえで、性格とか犬種由来はありますよ。

 

純血種なら目的をもってブリーディングされているのだから、特徴的なところはあります。

例えば、ミニチュア・ダックスがよく吠えるのは、キツネなどの巣穴に潜って吠えながら獲物を巣の外で待ち構えている人間のところへ追い立てるのが仕事で、その目的の為にブリーディングされてきた歴史があります。

だからといって、「この犬種はよく吠える、だから仕方ない」

と、犬のせいにしては問題解決にはなりません。

 

まずは、環境を見直し、吠える原因を究明し取り除く。

必要な環境整備をしてから、トレーニングですね。

クレートを使ってないなら、クレートトレーニングを行うとか。

人が怖くて吠えるなら、人が来たらトリーツをあげるとか。

方法はその犬を見て、飼い主さんとお話ししながら決めていく事になります。

 

でも、一番肝心なのは、飼い主さんが変わる事なんですけどね。