私たちは、犬に幸せを提供できるでしょうか?

私たちは、犬に幸せを提供できるでしょうか?

カテゴリー : ドッグトレーナーBLOG

そもそも、犬が幸せを感じるとはどういう事でしょうか?

 

行動応用分析学の先生は

「犬が幸せを感じているかどうか分かると思う事が、おこがましい」

「行動は情報だ、行動のみを見て、原因を考え、改善できるか?取り除くか?

考えるべきです」

的な事を言ってましたけど・・・

 

 

まずは環境を考えましょうという事です。

「適切な環境が提供、または選択できれば、問題行動を起こす必要もないし、起こす理由もない」

それはそうですよね。

 

適切な環境とは?

それには、犬とはどんな動物なのか知る必要がありますよね。

 

あまりにも身近なので、つい考えるのを忘れてしまうのかな?

なんとなく、こういうものでしょ?

という思い込みがありますね。

 

 

犬はどんな時に幸せを感じるのでしょうか?

 

 

 

 

犬の祖先はオオカミと同じではないかと言われていますね。

 

人間が狩猟採集生活をしていた時代から、一緒に行動していたみたいですよ。

人に懐いた個体が、家畜化していったのではないかと言われています。

 

犬はオオカミの子供と同じ様な行動をとります。

精神的に成熟せず、ずっと子供のままなのです。

 

飼い主さんを「お母さん」「お父さん」と呼ぶのは当たっているのかもしれないですね。

 

楽しいのか?つらいのか?

言葉で気持ちを伝える事は出来ないので、行動を見て判断するしかありません。

 

一緒に遊ぶのかも目安になりますね。

犬は遊ぶのが大好きです。

 

不満なら遊びませんからね。

 

 

 

 

犬は社会性のある動物です。

本来は、仲間と遊んだり、うろうろしたりするものだけど・・・

 

今は放し飼いなんぞ出来ないし・・

 

一人っきりで、一日中家の中や庭先に繋がれたりしている状態が幸せといえるでしょうか?

 

ほんとは一日中一人で留守番などはさせない方がいいんですけどね。

長時間お留守しなくてはならない時には、犬の保育園に預けたり、ペットシッターを頼んだりして頂くといいですね。

 

犬の嫌がる事をしない、という事も大事です。

 

犬の近くで大きな声を出したり、音をたてたり、急に走ったり、いきなり触ろうとしたり・・

 

どれも人がやられたら嫌な事なのに(下手したら犯罪)

なぜ、動物にはやってもいいと思っているのでしょうかね?

 

某バラエティー番組の予告編が流れていたのでちらりとみたら、どんな企画だが分からないけど、芸人さんが犬の傍で大きな声をだして大騒ぎしてました・・

 

いい加減、こういう動物虐待みたいな企画はやめて欲しいものです。。