日本犬種の中で、もっとも人気があるのはシバですが
最近、アキタも見かけるようになってきました♪
アキタ犬のパピーレッスンも依頼されました(^^♪
アキタ犬を飼う動機としてよく耳にするのが
ハリウッド映画「HACHI 約束の犬」を観て飼いたくなった( ´艸`)
ハチがとても可愛かったから💛
残念ながら、ワタクシはまだ鑑賞していないので・・
これから
ネットフリックスで鑑賞しようと思ってます。
そこで
アキタ犬です
アキタ犬
原産国:日本
起源:1600年代
初期の用途:大型獣の狩猟、闘犬
現在の用途:コンパニオン、警備犬
体重:34~50㎏
体高:60~71㎝
日本犬種はすべてその大きさによって、大型犬(秋田)、中型(紀州、四国、北海道、甲斐)、小型犬(柴)に分類されています。
その多くは中型犬ですが、唯一の大型犬種がこのアキタ犬です。
この犬は、非常に印象的な力強い外貌をしています。
多くは落ち着いた性質をしていますが、中には扱いが難しい犬もいます。
この犬種は生まれつき感情を表に出さず、人になつきにくいため、訓練には忍耐が必要かもしれません。
特に雄には、他の多くの犬種に比べて、他の犬とケンカをする傾向が目立ちます。
しかし、よく訓練された犬は、優れたコンパニオンや優秀な番犬になります。
落ち着いた性質で、堂々としたアキタ犬の飼い主には、経験を積んだ調教者が最も適しています。
犬種の歴史
あらゆる日本犬種の中で最も大型のこの犬は、かつては闘犬用に飼育されていましたが、このスポーツが衰退すると、狩猟に用いられるようになりました。
1930年代には、その数が減り、絶滅の危機に瀕していましたが、日本犬保存会が設立された事によって、この犬種は生き残る事が出来ました。
(新・犬種大図鑑より一部抜粋)
ハチの影響か
最近はこちらのオレンジの毛色の子が多いですね。
数年前まで、近所でアキタ犬を飼っている方がいましたが、こちらで飼われていたのは虎毛でした。
現在では、大きいけれど気はやさしいコンパニオンドッグというイメージですね。
小学生の頃「白い戦士 ヤマト」という漫画が好きで・・
闘犬のために白いアキタ犬を調教し、数々のライバル犬との闘いを通して
成長していく少年とアキタ犬の物語(確か)。。
飼い主は小学生!
小学生が闘犬やるのか!と今ならいちゃもんがつきそうですが(;^_^A
犬と少年の強い絆の物語でもありましたよ(確か)。
最近のアキタは、大人しい気質になるようにブリーディングされているとは思いますが
闘犬として飼われていた歴史もあるというのは知っておいてもよいかと思います。。