ハリアー♪

保護犬でハウンド系(と思われる)Mix犬、Jちゃんのお散歩レッスンに行ってきました♪

 

同居犬(レトリーバーっぽい)やご家族ともとても仲良し( ´艸`)

 

しかし、お散歩中に、自分の視界に「犬」などが入ると

大騒ぎをしてしまいます(;^_^A

 

獲物?と思っている節もあるかな・・・

 

スイッチが入る前におやつをあげて

「犬」→おやつがもらえる、と「犬」に対して良いイメージを持ってもらうように練習しています。

 

 

Jちゃんに似ている犬種はいるかなと、新・犬種大図鑑をめくっていたら

「ハリアー」という犬種が似ているかも、と思いました( ´艸`)

 

そこでハリアーです。

 

 

ハリアー

原産国:イギリス

起源:中世

初期の用途:ウサギ狩り

現在の用途:ウサギ狩り、キツネ狩り、コンパニオン

体重:22~27㎏

体高:46~56㎝

 

歴史によれば、1260年頃ブリティッシュ・ハリアーの群れである、ペニストンの一群れがイングランド西部に存在したとの記録があります。

後々の記録には、ウェールズではハリアーはありふれた群れ犬であったと書かれています。

しかし、今世紀までにこの犬種は原産国では絶滅寸前になっていました。

今日のハリアーはフォックスハウンドの血統を入れて再生したもので、スリランカではヒョウを狩り、合衆国東部ではキツネを狩り、コロンビア山脈では匂いを追う、フォックスハウンドとビーグルの気質がほどよく混合された犬種です。

本来のんきな性質で、他の犬種にもよくなつきます。ハリアーはコンパニオンとしても優れています。

フォックスハウンドより少し小型なので、ヨーロッパ及び、北アメリカでは将来、群れの中で暮らすよりは家族として飼われる方が多くなりそうです。

 

犬種の歴史

ハリアーは、イギリスの西武で少なくとも800年の改良を経た種であり、おそらくブラッドハウンドが、今日のビーグルの祖先にあたる犬と交配したものの子孫です。

この犬種の名前は、ノルマンフランス語で狩猟犬を意味する言葉「harier」からきています。

今日この犬種は、イギリスでもアメリカでも固定されています。

 

 

 

(新・犬種大図鑑より抜粋)

 

 

ハウンド系は、群れで狩りをするので、他の犬と馴染みやすいようです。

Jちゃんは同居犬とはすぐに仲良くなり、ご家族とも馴染んでいます💛

 

嗅覚も優れているので

ノーズワークをやると、とても面白いんじゃないかな♪

 

 

 

 

 

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