Facebookで
「犬 曰く」というサイトの、とある記事を読んでいた時、
内容は、イギリスの研究機関が発表した
犬種別に見た犬の運動量を調査したデータから
読み取れる、犬の散歩についてのお話しなのですが
まあ、詳しい内容は記事を読んで頂くのが一番です(;^_^A
当然というか、
ガンドッグ、牧羊犬種を飼っている飼い主の方が、1日のお散歩の時間、回数ともに
小型犬、超小型犬より断然多いのですが、
人気ガンドッグ犬種の中に
「ハンガリアン・ヴィズラ」が入っておりました。。
ワタクシはまだ実物にお目にかかった事はありません。。
が、欧米では人気犬種らしいですね( ´艸`)
そんなわけで「ハンガリアン・ヴィズラ」です。
ハンガリアン・ヴィズラ
原産国:ハンガリー
起源:中世、1930年代
初期の用途:ハンティング、鷹狩り
現在の用途:コンパニオン、ガンドッグ
体重:22~30㎏
体高:57~64㎝
ハンガリアン・ヴィズラは、温和で気品があり、それでいてエネルギッシュな犬です。
1930年代にハンガリー人たちが故郷を捨ててヨーロッパの他の地域や北アメリカに移住した時に一緒に愛犬を連れていかなかったら、おそらくこの犬は第二次世界大戦を経ても生き残る事はなかったでしょう。
元来、ヴィズラの用途はポインターとレトリーバーというふたつの用途に利用されてきたのですが、この20年の間にさらに、従順で信頼に厚い家庭愛玩犬として広く愛好されるようになりました。
ハンガリー国内では次第に人気が高まりつつありますが、反面、その用途はすっかり忘れられてしまいました。
カナダでは、粗毛種のヴィズラが、週末を楽しむハンターたちのお供をするガンドッグとしてよく活動しています。
嗅覚にすぐれているため、臭跡を追うのに余念がなく、ゲームや放り投げられたテニスボールを夢中で探し出します。
犬種の歴史
初めてヴィズラという犬種名が使われたのは1510年の事で、すでに絶滅しているパンノニアン・ハウンドという土着犬とイエロー・ターキッシュ・ドッグとを交配した事に由来しています。
1850年代までに、現在の短毛のガンドッグとして確立されました。
ワイヤーヘアの犬種が発生したのは1930年代の事でした。
(新・犬種大図鑑より抜粋)
日本国内で飼育されているのは小型犬がメインですよね~
犬と暮らす、または犬を飼う目的。。
どのようなイメージで飼育していくかは飼い主さんによります。
人が多いい都市部と
自然が近い田舎という環境の違いもありますしね( ^ω^)・・・
他人に迷惑をかけず(大事!)
その犬種の特性を生かしながら
犬との生活を楽しみたいですね( ´艸`)