BSNHKで
再放送ですが「ペットはどうして生まれたか」
(違うタイトルだったかも・・・)
というような内容の番組が放送されていたので
観てみました(;^_^A
犬が家畜化されたのは
およそ1億8000年くらい前からではないか?(諸説あります)
という仮説に基づき
ドラマ仕立てで
とある原始人一家と、雌オオカミからその子どもたちへと
人と行動を共にするようになり、家畜化されていった様子を描いておりました。。
まあ、犬に限らず
野生動物から家畜化すると急激に体格や性質が変わります。
かといって
どんな動物も家畜化出来るわけではないのです。。
なぜ、うまく人間と暮らせる動物と
そうでない動物がいるのでしょうかね?
特に犬は
人間が狩猟採集生活をしていた頃から一緒に暮らし始めたのだろうと
言われているわけです(;^_^A
オオカミが先祖だと言われていますが・・・
オオカミを子どもの頃から飼育するとよく人に懐きますが
犬のように人の視線や指さしを追ったり
困った時には人に助けを求める、といった行動は出ません。
どの時点で、オオカミから犬へと変わった(進化?)のか?
オオカミから犬へと変化した過程を研究している方々もいますが
明確な回答は、まだ出ていないようです・・・
しかし
犬は家畜の中では人の最良の友
というのは間違いありませんよね💛
その、人に合わせるという性質があだとなり
人のエゴに振り回されるという悲劇に見舞われてきた
歴史もあります。。
人と動物たちとのより良い関係を作っていきたいですね🐕