8日火曜日、神奈川県T小学校に、動物介在教育アシスタントとして同行しました。
今回で2回目。
こちらの小学校は前回と同じ所、2年生3クラスです。
今回は、カメラは麻布大の学生さんにまかせ、アシスタントとしてサポートしました。
小学生との交流は久しぶりなもんで・・・
うちのお子様たちはもう大人様になっちゃってるし・・・
ちょっと緊張しましたよ、私の方が。。
5グループに分かれて、それぞれ体験してみよう、という内容でした。
支援犬は、黒ラブ2頭、スタンダードプードル1頭、トイプードル1頭、ウェルシュコーギー1頭
それぞれのグループで、トレーニング体験、歯磨き(犬の)体験、お散歩体験、グルーミング体験、ドッグスポーツ体験など。
時間が限られているので、少しずつですけどね。
それでも、学校の授業に犬がいるんですよ?私はうらやまし~笑
エデュケーターの鹿野 都さんが授業のしめくくりに挨拶をします。
「今日は体験で、少しの時間しか犬のお世話ができなかったけど、本当に犬を飼うと、犬の為にたくさんの時間やお金がかかります、でも、それらと引き換えにしても犬と生活をすると犬からたくさんの事をもらえます。
可愛いだけではなく、命がある動物を飼うという事の責任を考えて下さい」
的な内容の挨拶をされていました。
子供の時に、このような体験やお話しを聞けるのは、将来の日本の犬文化のためにもとても大事な事だと思います。
微力ながら、今後もお手伝いしていきたいと思います。
待機中の様子。
例によって諸事情により、体験授業風景は掲載できません。
でも子供たち、犬が好きな子、怖い子、アレルギーがある子、色々いるけど、とても楽しそうでした。