日曜日の朝のカイルとのお散歩。
今日は用事がないので少し長めのお散歩です。
湿度は高いけど、曇っているのでそれほど暑くなくて、お散歩するには良い感じです。
いつもと違う道を行くと、なんとヤギさんがいましたよ
通りがかった顔見知りの黒シバの飼い主さんの話によると、レンタルヤギさんとの事。
夏の間雑草を食べてもらい、冬になると返却?されるそうです。
カイルは興味深々、恐る恐る近づいて行きました。
ヤギさんも人なれしているようで、傍まで来てくれましたよ。
角にホース&テープのようなものが付いていたんですけどね、捕まえやすくするためなのか?
飼い主の方が近くにいなかったので確認出来ず。
しかしこの畑、ブルーベリー畑らしいんだけど、ヤギが食べてしまって木が丸坊主になっていた・・・
背が高い木のテッペンだけ実が残ってたけど、ちょっと本末転倒ではないかという気がしましたね。
冬に返却されたヤギさんたちはどうなるのかな?
合鴨農法の合鴨たちのような末路にならなきゃいいけど・・・
人間ってどうしてこうひどいんでしょうかね(ため息)
ヤギさんたちの幸せを願います・・・