吠えてますけど?!

吠えてますけど?!

カテゴリー : ドッグトレーナーBLOG

先日、某ペットショップに行きましたところ・・

キャンキャンと吠え続けているんですよ、子犬が。

 

まあ、子犬子猫に罪はないけど、ペットショップに行ってもあまり生体売り場には行かないようにしているんですけど、ずっと吠えているもんで。

しかもうるさい(苦笑)

ちょっと覗いてみたら、ガラスのショーケース?ではなく、フロアのサークルの中に黒シバの子犬が入っていて、店員さんが通ったり、品出しなどをするため傍に行くと騒ぎ始めていました。

 

小さく見えたけど、生後4か月くらいでしょうかね?

もう、サークルに手をかけて、ぴょんぴょん飛び跳ね、吠えまくってます。

甲高い声で(苦笑)

まあ、要求吠えですね。

「ここから出せ!つまんない!誰がかまって!」

と、いうところでしょうかね?

店員さんは無視してます。

要求吠えだから無視、っていうより、忙しいからって感じ。

 

子犬のほいくえんも併設していたので、トレーナーもいるでしょうから、要求吠えにかまうなと言われているのかもしれないけど・・・

それにしても、キャンキャン吠えていましたよ。

で、たまに来たお客さんが可愛がって行くわけです。

 

これは、放置しておくとまずいんじゃないですか?

でも売り物ですからね、トレーニングして売るわけにもいかないんでしょうし。

あの状態の黒シバを、値引きしてるからとかで買った飼い主さんは苦労するかもしれませんね。

きちんとトレーニングしてくれる飼い主さんならいいですけど。

 

犬は何かして欲しいとか、何か原因があって吠えるわけです。

その原因を解決すればいいのです。

 

原因を解決せず、要求吠えだから無視し続けるのは間違いです。

原因が解決しないので、犬は吠え続けます。

人はたいてい我慢出来ません。

 

もっとも大きな声で吠えた時に反応したらどうでしょう?

犬は「大きな声で吠えて成功したぞ!」と、いう事を学習してしまいます。

その体験を何度も繰り返せば、学習は強化されてしまいます。

ですから、犬を吠え続けさせてはいけないのです。

 

吠え続けるような事があったら、すぐに対処しましょう。

まずは、吠える原因を究明し取り除く、或いは改善する。

吠えないで静かにしている時に褒めてトリーツをあげる、というのが基本です。

 

 

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もうすでに、激しい吠えがあり、近所から苦情が来ているとか緊急事態なら、カンを鳴らしてびっくりさせて止めさせるという対処も必要になりますけど。

 

まずは、吠える原因を究明、環境改善が最優先です。

環境改善すれば、ほとんど収まるはずです。

 

しかし、この環境を変えるというのが・・・

それこそ飼い主さん次第なんですよね・・・