アニマルコミュニケーション、ご存知ですか?
テレビ番組などで海外で活躍している先生が迷いペットの捜索をしたり、亡くなったペットの思いを語ったりペットがどんな事を思っているか家族に伝えたり、という企画をやったりしますわね~
著書を出している先生もいますし(すいません、未読です)
最愛のペットを亡くした方は、一度は興味をもつものではないでしょうか?
実は、私はちょっと・・どうかな?って思ってました。
もちろん否定はしませんけど。
人間っていうのは、自分が見ている世界がすべてだと思いがちですが、人が認識出来る世界なんてたかが知れてます。
自分にとって必要なものしか認識できませんからね。
自分が認識できないだけで、そういう何かはあるだろうとは思ってはいましたけど。
ペットがこんな事を言ってますよってのは・・どうなのかな~っと。
もちろんセッションしてくれた人にもよるだろうけど、などと思ってたんですけどね。
先週亡くなったうちのルディ君の事を見てもらったんです。
同じドッグスクール卒業で1期上の先輩のRさん。
元々感受性というか霊感のある方だと思うんですけどね。
アニコミで有名なデビー先生の所で勉強をしているんですが、先生が絶賛しているらしい(笑)
その彼女に、ルディの写真をラインで送って(笑)ちょっと見てもらったんですよ。
「まだ、うちにいてぼーっとしている、気持ち悪くて吐き気がしている」
「もう少しうちにいたいみたい、ぼーっとしているよ」
もうね、なんでしょうね、この感覚。
言語では言い表せないです、感覚です。
これが「お母さんありがとうって言ってる」とか言われたらあまりピンと来なかったけど、
「ぼーっとしてる」って・・・確かにぼーっとした子だったので(笑)
「そうかそうか、まだうちでぼーっとしてるのか」と分かったらなんだかホットしました。
もうしばらくるーちゃんのトイレはそのまま置いておく事にしました。
そういや、長男が誰もいない廊下で「るーちゃん」っと言っていたな・・・
彼に聞いたら「別に、なんとなく・・・」と言ってたけど。
彼は霊感が強いタイプです。。。
いやいや、アニマルコミュニケーション、侮れないです。
感覚ですよ~