カイル君のお誕生日♪

うちの(ワタクシの)愛犬、カイル君は8月生まれとされています( ´艸`)

4歳になりますかね~

保護犬なので、推定なんです(;^_^A

 

ワタクシは8月28日、ゲーテと同じ誕生日です。。

〇歳です・・・

 

カイル君は、ご縁があって我が家に来る事が出来ましたが

保護犬全てが里親に譲渡出来るわけではありません。。

 

地方の、保健所や動物愛護センターでも。、殺処分0を目指してます、とか

0になりました、などというニュースを見ると

ちょっと首を傾げたくなります。。

 

確かに、ひと昔前に比べれば、保護される犬の数自体も減少しているのだとは思いますが・・

子犬の頃に保護された子でも、センターに居る期間が長くて、社会化不足になり

人が触れない状態になってしまっている、という子は結構います(´;ω;`)

 

職員の手が足りなくて、一匹ずつにかける時間が少ない・・

寄生虫や病気に感染していたら、完治するまで隔離される・・

その他にも色々あるかとは思いますが

要は、社会化不足の子がとても多いいという事です。。

 

それでも

人懐っこい子は、まだ譲渡できますが

かなり、危ない子は、そのまま譲渡するわけにはいかないですよね。。

 

狭いケージにずっと閉じ込めておくしかない状態でも

殺処分よりはマシと言えるのか?

 

難しいところですよね(´;ω;`)

 

殺処分0になりました!

という自治体は

保護団体が引き取っているから、という場合が少なくありません。。

 

キャパを超えた引き取りの為、シェルター崩壊を起こしてしまう団体も問題になっています。

 

保護団体といっても

最近はたくさんの団体があり

(詳細な数、活動内容までは未確認)

一概にどうこうは言えませんが。。

 

聞えの良い「殺処分0」がただのスローガンになっているような・・

と感じる事がありますね。。

 

狭い(狭くない所もあるかもしれないが)ケージで犬生を終えるのが

犬にとって幸せと言えるのか?

 

先週

スニッファー・ドッグ・カンパニー代表の細野先生の

ノーズワークフォローアップセミナーに参加してきました。

細野先生は近年、ご縁があって

九州方面の保護施設で、保護犬の為にノーズワークを行う活動をされているとの事。。

 

詳細は省きますが

犬は嗅覚の動物なので、鼻を使って情報収集をするのですが

緊張しすぎていたり、経験がなかったりなどで、上手に鼻を使えない事が多いとの事。

 

ノーズワークですべての問題が解決するわけではありませんが

鼻を使う、という経験をすると

ニオイを取ろうとするので

結果、一時でも、落ち着いて集中する事が出来る

というお話が、大変興味深かったです♪

 

しばらくお休み状態だったノーズワークですが(;^_^A

頑張って復活したいと思います♪

 

まずは

ハイバリュートリーツ探しだ🐕

 

 

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