ボヘミアン・ラプソディ♪

昨日はお休みでしたので
久しぶりに映画を観てきました( ´艸`)

「ボヘミアン・ラプソディ」です。

はい、今日はイヌネタではありません(;^_^A

1970年代、世界を魅了した伝説のバンド「クイーン」と
カリスマボーカリスト「フレディ・マーキュリー」の伝記映画であります♪

1991年、フレディはエイズにより他界、享年45歳でした。

なので、
当然本人が出ているわけではありません。

その他のメンバーもいいお年なので
若い俳優たちが扮していますが
みんなそっくり( ´艸`)

フレディ役は、ラミ・マレックという俳優です。

初めて聞いたのは、高校生の時(年がバレるね)
すでに世界的に有名なバンドになっていました。

最初の印象は、「暗いんだな・・・」

当時はハードロックやヘヴィメタルが好きでしたので(;^_^A

しかし
今更ながら、フレディの声は素晴らしいな~
パフォーマンスは天才的だな~
と思っておりましたので

映画を観に行ったわけです。

フレディは、インド系イギリス人で
事あるごとに差別され、しかもゲイ・・・
もう、コンプレックスとナルシストの塊なわけです。

この年になってあらためて聞くと、素晴らしいな~と感動するのですが

高校生当時、暗いと感じて、あえて聞こうとしなかったのは
悩める10代の感受性のカンに触ったからかもしれないな・・・
(大袈裟ですが)

映画としての構成やストーリーもとても良くて
よくまとめたな、さすがだな~と感心しました。

他のメンバーもみんな才能があり
それぞれが曲を作ったりしています。

ケンカや意見のぶつかり合いから、曲を作り出していくシーンなどは
トリハダが立ちましたね( ´艸`)

人間ドラマとしてもよく出来ているので
クイーンを知らないという方でも楽しめます。

音楽ももちろん素晴らしい!

今度は別の映画館で観てみようかと思ってます♪

お付き合い、ありがとうございました(__)

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