お散歩レッスンを受けてくれていたラブラドール・レトリーバーのHちゃん。。
諸事情があって、長野県からこちら、東京の多摩市に来ていたのですが
また諸事情が変わり(;^_^A
急遽、長野県に戻る事になってしまいました・・
まあ、今年はこの暑さですからね・・・
飼い主さんも体調を崩してしまい(´;ω;`)
Hちゃんにとっても良いだろうな、と思いました(;^_^A
また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします(__)
そんなわけでラブラドール・レトリーバーです♪
ラブラドール・レトリーバー
原産国:イギリス
起源:19世紀
初期の用途:ガンドッグ
現在の用途:コンパニオン、ガンドッグ、野外実施競技、救助犬
体重:25~34㎏
体高:54~57㎝
耐水性が強くて水好き。愛想が良くて社交的。世界で最もポピュラーなこの家庭愛玩犬を形容する言葉の数々を聞いているだけで楽しくなってきます。
ラブラドールは、当初はニューファンドランド海岸の花崗岩石が転がっている入江の海岸線で活動していました。
魚のかかった網を漁夫が引き上げる事が出来るように、魚網の浮きを探しだしては浜辺に運んでくる役目を果たしていたのです。
今日では、まるで人間の家族の一員のように溶け込める家庭犬の真髄として、ゆるぎない評価を得ています。
ただ残念ながら、その評価に相応しい暮らしをしていないラブラドールが少なくありません。
遺伝性の白内障を患っていたり、股関節や肘の関節炎にかかっているもの、性格がわがままなものが見かけられます。しかし、それでもラブラドール・レトリーバーは、世界中でもっとも従順で信頼できる犬種の一つであることに変わりはありません。
犬種の歴史
世界一人気の高い犬種の一つであるラブラドール・レトリーバーの原産地は、カナダはニューファンドランドのセントジョンズ地方です。
現地では、より大型のニューファンドランド種と区別するため「スモール・ウオーター・ドッグ」(小型水猟犬)という呼称で知られています。
タラの塩漬けを売り歩いていた行商人が、イングランドのドーセット州にあるプールという港町にこの犬を連れてきました。
それを地元の地主が買い上げ、ガンドッグ用に改良したのが始まりです。
(新・犬種大図鑑より抜粋)
日本でもすっかりお馴染みの犬種ですね!(^^)!
「人の言っている事がわかるんです」
と、飼い主さんが勘違い?してしまうくらい
人の言いたい事がよくわかるし、我慢強い犬種です。。
だからと言って、人の都合を優先にしないで下さいね。。
犬にストレスがかかっていないか?
その犬種の特性を生かせる環境を提供してあげているか?
出来るのは飼い主さんだけなのですから。。
あくまでdogfirst💛
飼い主は二番手ですよ( ^ω^)・・・