日本とメキシコの違い?

先週

クラウディア先生のウェブセミナーを受講しました♪

 

「子犬の社会的学習」

というセミナーです🐶

 

詳細は語れませんが

(語れるほど消化できていない・・・)

 

ざっくり言いますと

子犬にも社会的に人と関わろうとする行動がある

それをトレーニングに応用して

教えたい行動を、ヒトの模倣で教えていく・・・

 

 

講義の内容は置いておきまして(;^_^A

 

 

日本とメキシコの違い、について

いくつか気が付いた事がありました。。

 

セミナーは

日本時間の18時半から開始

 

先生たちは

メキシコからインターネットで講義!

 

現地時間では朝3時との事。。。

 

 

内心

先生さすがにタフだわ・・若いからかな?

などと考えてしまいました(;^_^A

 

講義が始まると

後ろでニワトリが鳴き始めました。。。

 

結局このニワトリ

おそらく複数だとは思うのですが

 

最後まで鳴いておりました(;^_^A

 

 

 

 

 

 

これは毎朝この時間から鳴いているのか?

たまたま、早朝から人が起きだしたから

いつもより早い時間から鳴きだしたのか?

 

インターネットで参加したお宅で飼われているニワトリか?

それとも近所のニワトリなのか?

 

 

 

 

 

 

クラウディア先生は、研究者であってトレーナーではありません。

 

もう一人一緒に講義に参加してくれた

マルコ(Do As I Do オフィシャルトレーナー)が

 

こんな感じでトレーニングに応用してみたよ♪

 

という感じで動画を見せて解説してくれました。

 

「友人が、レスキューされた犬を引き取ったのだが

ベットには乗れるのに、車の後部座席には乗れない。

この犬はあまりトレーニングされていなかったので

模倣行動を利用して教えてみた」

 

というものなのですが・・・

 

レスキューされた犬が、立派なドーベルマン( ´艸`)

 

車の後部座席?

と思っていたら

大きなSUVと思われる車でした( ´艸`)

 

 

ベットでドーベルマンと寝るんだ?

 

確かに、大型SUVにドーベルマン載せるなら

自分で後部ドアから飛び乗ってくれた方が楽だわね。。

 

 

 

 

 

 

色々、日本とはスケールが違います。。

 

 

参加者からの質問で

「野犬の子犬の場合でも、社会的学習は起きると思いますか?」

的な質問がありました。

 

 

先生からの回答は

「メキシコの野犬の場合は、常に人の近くで暮らし、

人から食べ物をもらったり撫でてもらったり、飼われている犬以上に

社会化されているのではないかと思くらいだ、

日本の野犬とは事情が違うかもしれない、

野犬の子犬を使った実験は行っていないので、なんとも言えない」

的な内容・・・

 

 

おそらく

メキシコにいるのは野犬ではなく、野良犬ではないでしょうかね。。

 

現在の日本で問題になっている

ほぼ野生化した野犬。。

 

という存在が、メキシコには存在するのかな?

 

逆に

現在の日本では

街でウロウロ暮らしている野良犬は

ほぼ、いないと思います。。

 

メキシコだけではなく

アジア諸国や一部欧州にも

街で気ままにウロウロ暮らしている野良犬というのは

結構いますね。

 

昭和の頃にはまだ、近所にウロウロしている犬、というのはいました。。

飼われているのかどうかは分からないけど、人慣れしていて、食べ物もらったり、

子どもたちと遊んだり。。。

 

 

江戸時代は、犬は里犬や街犬がほとんどだったそうです。

地域犬ですね。。

 

たまに飼い主がいる事もあったそうですが

大体がなんとなく街や里でウロウロしていて、残飯などを食べ

不審者がいたら吠えて知らせる、という存在だったそうです。

 

 

野良犬が良いというわけではありませんが

 

メキシコでは

動物と人の距離が、日本よりはおおらかなんだろうな~♪

 

このような違いが

気になったところでした( ´艸`)

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました