聞こえすぎるのかもしれません・・

現在、NHK総合テレビで日曜日夜に放送されている海外ドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」というドラマが放送中で毎週楽しく拝見しています(^^♪

向かって左、ブルーの服を着ている女性がアストリッド、自閉症スペクトラム障害がありますが、文章の内容や起こった事象をそのまま知覚や記憶が出来るので警察に協力し難事件の解決に大いに貢献している、という設定です。

ネットフリックスオリジナル韓国ドラマ「ウヨンウ弁護士は天才的」というドラマもヒロインが自閉症スペクトラム障害を持つ弁護士という設定です。ロースクールを主席で卒業したけど障害があるのでどこの法律事務所にも就職できないでいたところを色々な事情があって大手法律事務所に就職できて晴れて弁護士として活動できるようになります。
彼女も過去の判例をもれなく記憶でき検索出来るのでその能力を生かして不利な裁判に勝つ事が出来たりします。

どちらもとても面白いドラマなのでおすすめです、がドラマ評論はさておき、どちらのヒロインにも共通しているのが自閉症スペクトラム障害、実際のところは個人差があるものでしょうしあくまでドラマですが、刺激にたいしてとても敏感です。

特に音に対してとても敏感でどちらのヒロインも外を歩く時には大きなヘッドホンを付けています。ここで犬を連想するのですが(;^_^A
犬の可聴域、つまり音を認知できる範囲ですが、人が20~20,000Hzなのに対し、犬は15~50,000Hzと言われていますので人よりは確実によく聞こえていると思われます。
ドラマの中のヒロインたちは突如大きな音にさらされるとパニックを起こしてしまい非常にストレスがかかります。しかし人間なので周りの人が気が付いて助けてくれたり苦痛であるという事を伝える事が出来ます(それすら難しい場合もありそうですが)、一方犬が外に出て怖がっていると「ビビりだ」などと言って片付けられてしまいがちですが、実はとてもつらくて助けを必要としているかもしれません。

犬は私たち人間にとても身近な動物なので、つい人と同じように考えてしまいますが、当然ながら認知機能が違います。自閉症スペクトラム障害の主人公たちを観ていると(あくまでドラマの演出上)刺激に対する認知の仕方は犬と共通するのではないか?と思ってしまうわけです(;^_^A

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