ダックスフンド 2

この前の、梅井先生のノーズワークワークショップに参加していた、

シニアのチワワダックスミックスのRちゃん

 

お母さんにぺったりさんだったのですが、前回のセッションの2回目から、お母さんから離れてフードを探す事が出来るようになり

今回は、すぐにお母さんから離れて、フードを探し始めました!

 

インターバルを置くことで、犬が学習した事を自分の中に、じっくり落とす事が出来るんですって💛

お母さんにアイコンタクトすら求めませんでしよ( ´艸`)

 

 

セッションが終わって帰る時には、戻りたくないと足ブレーキまでかけてました笑

 

 

さて、ダックスフンドの続きです

 

スムースヘアード・スタンダード・ダックスフンド

 

 

 

犬種の歴史

 

古代エジプトの彫刻は、3頭の四肢の短い犬と一緒に座っているファラオを表しています。

ダックスフンドの祖先は、これらの小型の犬と思われます。スムースヘアード・スタンダード・ダックスフンドは、おそらく最も古いダックスフンドであり、かつて獲物の追跡に使用されていました。

 

 

ワイアーヘアード・ミニチュアダックスフンド

 

 

 

 

犬種の歴史

 

ワイアーヘアード・ミニチュアダックスフンドは、スムーヘアード・ダックスフンドとラフヘアードのピンシャーとかけ合わせて作り出されました。

この交配によって作られた、被毛が粗く、頭部の小さい犬を、さらに四肢の短いダンディ・ディンモント・テリアとかけ合わせる事によって、大きく長い頭部を持つ犬が作りだされたのです。

同時に、ダックスフンドが生まれつき持っている流血への欲望を、ある程度抑制しました。

 

 

ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンド

 

 

 

 

犬種の歴史

 

ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンドは、おそらくスムースヘアード・スタンダード・ダックスフンドと、サセックス・スパニエルまたは、フィールドスパニエルに似た、四肢の短いスパニエルとかけ合わせ、さらにこれをミニチュア化して作りだされました。

ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンドは、確かにスパニエルに似た、人懐っこく、社交性に富んだ性質を持っています。

 

(新・犬種大図鑑より抜粋)

 

ダックスフンド、だけで、この種類の多さですよ

まあ、他にも同犬種でも系統が違うってのはいますけどね・・

 

最近の日本では、スタンダードダックスはあまり見かけませんが

ミニチュアなら、まだ人気はあるようですね。

 

でも、最近は、以前のミニチュアよりだいぶ小さいのを見かけます。。

日本では小型犬が人気だからなんでしょうけど・・・

 

あまり小さいのは、ちょっと、色々気になりますよね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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