この前の、梅井先生のノーズワークワークショップに参加していた、
シニアのチワワダックスミックスのRちゃん
お母さんにぺったりさんだったのですが、前回のセッションの2回目から、お母さんから離れてフードを探す事が出来るようになり
今回は、すぐにお母さんから離れて、フードを探し始めました!
インターバルを置くことで、犬が学習した事を自分の中に、じっくり落とす事が出来るんですって💛
お母さんにアイコンタクトすら求めませんでしよ( ´艸`)
さて、ダックスフンドの続きです
スムースヘアード・スタンダード・ダックスフンド
犬種の歴史
古代エジプトの彫刻は、3頭の四肢の短い犬と一緒に座っているファラオを表しています。
ダックスフンドの祖先は、これらの小型の犬と思われます。スムースヘアード・スタンダード・ダックスフンドは、おそらく最も古いダックスフンドであり、かつて獲物の追跡に使用されていました。
ワイアーヘアード・ミニチュアダックスフンド
犬種の歴史
ワイアーヘアード・ミニチュアダックスフンドは、スムーヘアード・ダックスフンドとラフヘアードのピンシャーとかけ合わせて作り出されました。
この交配によって作られた、被毛が粗く、頭部の小さい犬を、さらに四肢の短いダンディ・ディンモント・テリアとかけ合わせる事によって、大きく長い頭部を持つ犬が作りだされたのです。
同時に、ダックスフンドが生まれつき持っている流血への欲望を、ある程度抑制しました。
ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンド
犬種の歴史
ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンドは、おそらくスムースヘアード・スタンダード・ダックスフンドと、サセックス・スパニエルまたは、フィールドスパニエルに似た、四肢の短いスパニエルとかけ合わせ、さらにこれをミニチュア化して作りだされました。
ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンドは、確かにスパニエルに似た、人懐っこく、社交性に富んだ性質を持っています。
(新・犬種大図鑑より抜粋)
ダックスフンド、だけで、この種類の多さですよ
まあ、他にも同犬種でも系統が違うってのはいますけどね・・
最近の日本では、スタンダードダックスはあまり見かけませんが
ミニチュアなら、まだ人気はあるようですね。
でも、最近は、以前のミニチュアよりだいぶ小さいのを見かけます。。
日本では小型犬が人気だからなんでしょうけど・・・
あまり小さいのは、ちょっと、色々気になりますよね。。