ローデシアン・リッジバック♪

BSNHKで時々再放送される「世界わんわんドキュ」🐩

 

ニューヨークに住むわんこの巻きを見ていたら

ビーグルとローデシアン・リッジバックのミックスというわんこが出てきました(;’∀’)

 

飼い主さんの会社に、一緒に出勤していました。

こちらの飼い主さんの会社は

他に2頭ほど出勤していましたね

 

このわんこには、立派な役職名もついていました

(ちょっと忘れたけど、日本語的な言い方だと、社員の精神福祉向上担当みたいな感じだったかな?)

 

日本の企業も本気で考えてほしいですね( ´艸`)

(無理だろうけど)

 

職場にわんこがいると仕事のストレスが軽減されて

生産性があがると思うけどな♪

 

クリアすべき課題は多いだろうけど。。

 

大体、わんこ連れてどうやって通勤するのさ?

( ^ω^)・・・

 

 

ニューヨークの地下鉄は、最近、わんこを何かに入れていれば乗車OKになったそうです。

 

アメリカは広いので

州によっていろいろなんでしょうけどね。

 

昨年、娘が1か月留学していたカリフォルニア州では

大学構内にもわんこがいたし

 

フードコートにもいたそうです(;^_^A

 

公共交通機関は未確認ですけど。。

 

もちろん、ホストファミリーも飼っていて

ピット・ブルと

プードルと何かのミックス犬の2頭だったと

言ってましたね~

 

 

さて、ローデシアン・リッジバックです

 

ローデシアン・リッジバック

 

 

 

 

原産国:南アフリカ

起源:1800年代

初期の用途:狩猟

現在の用途:コンパニオン、警備

 

体重:30~39kg

体高:61~69㎝

 

1922年、ジンバブエのブラワヨで開催されたブリーダー会議で、5つの現存種の長所ばかりを集めてこの単色犬の標準が定められました。

南アフリカの大動物ハンターがこの犬を北の「ライオンの国」つまりローデシアに持ち込みました。

しかし、名前と伝説に反して、このたくましい犬はライオンを襲った事はなく、振る舞いはもっぱら狩猟犬としてのものでした。

大動物を追い詰めた後、吠えて主人に獲物の位置を教えるのです。

大型で頑丈なつくりのため攻撃されても大丈夫です。

忠実で愛情深いリッジバックは、現在少数が狩りに使われている他は、番犬やコンパニオンとして活躍しています。

 

犬種の歴史

 

文献には、南アフリカのホッテントット族がリッジバックを狩猟用またはコンパニオンとして飼っていたとあります。

1800年代に、ヨーロッパからの移住者が、オランダ及びドイツのマスティフ、及び嗅覚ハウンドを、原産のリッジバックと交配して現存種が出来ました。

 

(新・犬種大図鑑より抜粋)

 

 

 

 

 

 

大型で頑丈そうでいいですね💛

 

日本の都会で飼うのは難しそうだな(;^_^A

 

ニューヨークで飼われていたわんこはビーグルとのミックスだったし

 

 

私は、実物にはお目にかかった事はないですね~

 

 

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