ラサ・アプソ♪

毎日暑い日が続いてますね(;^_^A

 

台風10号がやってきて

西日本を縦断し

日本海を北上している模様・・・

 

この辺は晴れてきましたが

風が強く、とても蒸し暑い。。

 

台風が去ったあとは

とても暑いんですよね(;^_^A

 

人への熱中症予防・対策・注意喚起が盛んに報道されていますが

ペットたちも熱中症に注意ですよ!

 

現在、日本で飼育されている犬は

ほとんどが小型犬。。

 

日本人は犬にかわいさや癒しを求めている事が多いからかな?

とも思いますが

 

住環境や、高温多湿な自然環境というのも影響あるかもしれませんね。。

 

暑すぎたり・・

台風が来たり・・

犬の散歩も大変です(;^_^A

 

その点

小さいわんこたちなら

トイレのしつけさえできていれば

必ずしも外に出さなくても

なんとかなりますね(;^_^A

(社会化トレーニングとはまた話が別です)

 

そこで

ラサ・アプソ

日本でも人気が出てきているようですね( ´艸`)

 

 

ラサ・アプソ

 

 

 

 

原産国:チベット

起源:古代

初期の用途:僧侶のコンパニオン

現在の用途:コンパニオン

体重:6~7㎏

体高:25~28㎝

チベット人は犬の外貌よりも気質を重んじて繁殖しました。

ラサ・アプソは「屋内の番犬」として利用されてきました。「毛深い鳴き犬」という意味のチベット名も、その鳴き声に由来します。

このような性質を持つ犬は、特にダライ・ラマ宮殿のような富裕階級の居住地域ではごく普通に飼われていました。

ラサ・アプソが西洋に紹介された時には、ちょっとした混乱を招き、初めはチベタン・テリアやシー・ズーと同じカテゴリーに分類されていました。

しかし、1934年に、これらの犬たちがそれぞれ独立の犬種として認められたのです。

 

 

犬種の歴史

長い間、ラサ・アプソはチベットだけで繁殖されてきました。

初めて西洋に渡ったのは1921年の事でした。

 

(新・犬種大図鑑より抜粋)

 

発見されてからの期間が短いせいか

歴史的な背景の説明も短い( ^ω^)・・・

 

 

写真で見る限り

シー・ズーにとてもよく似ています。

シー・ズーは中国原産ですけどね。。

 

ワタクシは実物にお目にかかった事はないのですが・・・

 

この手のタイプは

同じ小さいわんこでも

テリアたちに比べたら

おっとりしている方ではないでしょうか(;^_^A

 

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