ラグビーワールドカップが
日本にて開催中であります!
ラグビーファンというわけではなかったのですが
見始めると面白くて
テレビ中継されている試合はほぼ観ているニワカファンです(;^_^A
今日は日本対サモア!
それならばとサモアに犬はいるのか?
とちょっと調べてみたところ
犬は国中?にたくさん、つまりそこらへんにたくさんウロウロしているようで(;^_^A
アジアなどではよくある光景ですね・・・
犬種団体などに公認されているサモア犬はどうやらいない模様・・・
なので
先週日本の対戦相手だったアイルランドでいってみましょう( ´艸`)
やはり、寒いところや欧州圏は犬種が豊富ですね。
アイルランドも何種かいますが
こちらの「ケリー・ブルー・テリア」はアイルランドの国犬との事です(^^♪
「ケリー・ブルー・テリア」
原産国:アイルランド
起源:1700年代
初期の用途:アナグマ、キツネ、ネズミ猟
現在の用途:コンパニオン、野外実地競技用、ネズミ、ウサギ猟
体重:15~17㎏
体高:46~48㎝
この犬種の子犬は、黒い毛色で生まれてきますが、この毛色は生後9か月から24か月の間に、ブルーに変わります。
一般に、毛色が変わる時期が早いほど、淡いブルーになるようです。
アンダーコートがなく、オーバーコートも抜けいないため、家庭のペットとして適しています。
この犬種は、何でも屋のテリアで、優れた警備犬、ネズミ捕り、水上の回収犬、牧畜犬として用いられてきました。
ネズミやウサギの猟は、現在でもアイルランドで仕事をするケリー・ブルーの生活の一部となっています。
犬種の歴史
アイルランド政府によって、国犬に指定されたこの犬種の原産地は、ケリー州です。
1922年に、イギリスの飼育者のケイシー・ヒューイット夫人によって、この犬種のスタンダードが定められ、国際的な犬種として公認されました。
(新・犬種大図鑑より抜粋)
顎鬚が特徴的ですね。。
お手入れが大変そうだけど(;^_^A
何でも屋、などと記載がありましたが
テリア種は基本的に勇敢で元気いっぱいですからね( ´艸`)
ドッグスポーツなどもほとんどいけるでしょう♪
なので
愛犬とはおうちでまったり過ごしたい・・・
という方には不向きといえるので、ご注意を(;^_^A