最近
ネットのニュースで話題になっているようですが
某有名芸能人が
日ごろお世話になっている恩人の奥様が愛犬を亡くし
ペットロスになって気の毒なので助けたいと思い、
自分が約5か月間飼っている子犬を
贈ってあげた。。。
という動画をYouTubeで公開したところ
「子犬は物じゃないんだぞ」
「気軽にやり取りしてかわいそうだ」
というような内容の批判が殺到しているそうです(;^_^A
もちろん
個人的な知り合いではありませんし
詳細は分かりませんが・・・
子犬の気持ち
以前にまず気になったのは
当のペットロスになっている奥様は
このような形で子犬を贈られて嬉しいのだろうか?
という点。。。
ペットロスになるほど落ち込んでいても
新しい子犬に慰められて
立ち直る事が出来た、という事はもちろん
あると思います。。
愛犬がいなくなった穴を埋めるのは
やはり犬しかいない・・・
よくわかりますが。。。
とくに犬種にこだわりはなかったのか
その贈られた子犬が、亡くなった愛犬に似ていたのか。。。
何なのでしょうかね(;^_^A
次に気になった点は
5か月もお世話をして(多分)あげていた
自分の愛犬を、
よく気軽に手放せるな・・・
というところ。。
生後何か月で迎えたは知りませんが
多分、もっと小さい時に迎えたのではないのでしょうか?
可愛い盛りの時期に一緒にいたのではないかと思うのですがね。。
猟犬や、その他の使役犬として飼育している場合は
犬の貸し借りや、譲渡する、という事にはそれ程抵抗は
無いのだろうなとは思います。
コンパニオンというより
家畜という扱いですかね。。
当の子犬はどうでしょうか・・・
某有名人のお宅でどのような生活を送っていたかはわりませんが
新しいお宅でもきちんとお世話をしてあげると思いますし
子犬なので
すぐに新しいご家族にも慣れるでしょう(;^_^A
つまり
批判されるほど子犬は
気にはしていないだろう
という事ですね。。。
最後に一番ピンと来ない点は
なぜ、子犬の譲渡の様子をわざわざ動画に撮って
一般公開をするのか?
やはり
芸能人だから、なのでしょうかね・・・