Do As I Do オンラインコーチング、第7回♪

朝から

残念なお知らせが届きました。。。

 

今年度のK9ゲーム公式大会は中止Σ(゚Д゚)

 

なんという事でしょう(´;ω;`)

せっかく新しいチームも決まり、時間が無いけどみんなで頑張ろう!

と盛り上がっていたのですが・・・

 

まあ確かに

中止の決定は致し方ないところはありますね。。

理由は、世界中で大流行している例のあいつ

新型コロナウイルスが原因・・・

 

開催場所が体育館で密になってしまう、

秋から冬にかけてインフルエンザと並んで第二波が懸念されている

などなど

やはり命が第一優先ですからね

背に腹は代えられない決断でしょう。。。

 

一升瓶ワインは来年の大会のお楽しみという事で(;^_^A

 

気を取り直して

本日はDoAsIDoオンラインコーチングを受講しました♪

7回目の受講です。

 

カイル君は

第一フェーズに入ったところです。

 

バーバルキューだけで出来るようになっている行動にデモンストレーションをつけていきます。

模倣のルールを学んでもらう段階です。

 

いよいよDoAsIDoっぽく?なってきましたね♪

 

しかし、このデモンストレーションがまたくせもの(;^_^A

 

ハンドラーの動きを模倣してもらうので

鏡のように犬と対象になるように動かなくてはいけません。

デモンストレーションも自己満足ではダメ

犬にわかりやすくシンプルにしないといけません。

 

デモンストレーションの時は犬とアイコンタクト取るのはOKですが

Doit!(やってみて)の声をかける時、アイコンタクトは取らないようにしないといけません。

 

なぜなら犬は、

ハンドラーの目の動きやちょっとした頭、首の動きで判断して

「これでしょ?」

と動いてくれる事が多いのです。

犬ってすごいですよね~

 

ホモサピエンスがアフリカを出た時から一緒に行動していたのでは?

なんて説があるくらい、人と一緒に生活してきた動物ですからね♪

まさしく、人間のパートナー

こんな動物は他にいませんよ!

 

それはさておき、

 

DoAsIDoはハンドラーを模倣して新しい行動を獲得する

というトレーニング方法なので

それでは学習の種類がちょっと違ってきてしまいます。

 

なので

ハンドラーのデモンストレーションがとても大事・・・

犬の練習よりも

まずはハンドラーがデモンストレーションの練習をしなくてはいけない(;^_^A

 

カイル君は、

ワタクシのフセのデモンストレーションがイマイチ分かりにくいようです。。

 

これから試行錯誤します🌸

 

 

 

得意の「ベア」両前足を挙げているのだが黒くて分かりにくい・・

 

 

 

 

 

 

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