この前
友人のFacebookで、フィンランドで日本の漫画
銀河が人気らしいと知りまして
へー犬が喋るのがいいのかな?
なんて思ったんだけど
同じ著者でもう少し時代をさかのぼって
白い戦士ヤマトという闘犬の漫画がありまして。。
ワタクシはこちらなら読んでました( ´艸`)
最終回までは読んでないんだけど。。
ヤマトは秋田犬でしたね(確か)
ヤマトの父親は、今風で言えば、歴代チャンピオン(闘犬の)
その血を引く子犬を手に入れた少年は
ヤマトと名付け、一心同体となって厳しい訓練を積みながら
次々と襲い掛かる刺客(飼い主とその闘犬たち)を倒しながら
成長していく、犬と少年の絆を描いた物語(だったと思う)
闘犬の賛否はさておき。。
昔は、わりと動物と少年の絆をテーマにした漫画は多かったような気がしますね
これよりもっと古い漫画で
闘犬カイキオーというのもありましたよ
こちらは土佐犬です
現在の少年ジャンプでは無理な設定でしょうね(;^_^A
で、白い戦士ヤマトの何話目かで
マスティフと対戦する巻があったんですよ
そこからの
マスティフです( ´艸`)
マスティフ
原産国:イギリス
起源:古代
初期の用途:ガーディング
現在の用途:コンパニオン、ガーディング
体重:79~86㎏
体高:70~76㎝
マスティフはその長い歴史の中で、ブルマスティフなど数多くの犬種の開発に貢献してきました。1590年のイギリスの法廷文書には「マスティな子犬を一匹」購入したと記録されています。
これにより「マスティフ」という名前は、アングロサクソン語で「パワフル」を意味する「マスティ」という言葉から来たと考えられています。
今日、マスティフは原産国外はもとより、原産国でさえ滅多に見かけることはありません。
世界でもっとも大きな犬のひとつであり、飼うのに広いスペースを必要とし、食餌も大量に必要です。
一般的に穏やかな犬種ですが、飼い主にたいしては絶大な保護能力を発揮します。
並外れてパワフルでコントロールが困難になる事もありますので、賢い操縦を行わなければなりません。
犬種の歴史
マスティフは2000年前イギリスに生息していた犬で、軍用犬及び闘犬としてローマに輸出されました。
この犬は地中海商人やフェニキア商人、あるいは他の商人を介して、遠くアジアからウラル山脈、北ヨーロッパを通ってイギリスに渡ったと考えられています。
(新・犬種大図鑑より抜粋)
体高が70~76㎝ってかなり大きいですよ
グレートデンとほぼ同じ
体重はもっとあるし
こんなのに襲われたらたまったもんじゃないね
それにしても、
白い戦士ヤマトに登場したマスティフ
覆面をつけて登場し、呼び名が「ハリマオ」(確か・・)
結局ヤマトに敗れるのだが
飼い主はこれまた少年だった。。
マンガだからいっか。。
にしても、子どもが扱える犬ではない
普通の大人でもムリだし( ´艸`)