ハリウッドの映画の祭典
2019年度 第91回 アカデミー賞が発表されましたね♪
映画の賞というものは
各地で大小色々ありますが
やはり、アメリカハリウッドのアカデミー賞は華やかで世界中が注目しますね🐇
今年の作品賞は「グリーンブック」
アカデミー賞らしい作品のようです。
まだ未見ですが(;^_^A
先週
女王陛下役の主演女優オリビア・コールマンが
アカデミー賞 主演女優賞に輝いた
「女王陛下のお気に入り」
を鑑賞してきました。
18世紀初頭のイングランドの宮廷を舞台にした人間ドラマです。
平日にも関わらず、場内はほぼ満席(;^_^A
アカデミー賞効果でしょうかね?
ストーリーは・・・
女王陛下と、幼馴染で付き人の女と、その従妹で新しい侍女との人間ドラマ。。
まあ、日本人にはちときついブラックユーモア?かな~
毒がきつすぎるっていうか・・・
エンドロール終了後、ほぼ満席の場内が無言だったっていうのがね(;^_^A
内容は置いておきまして
劇中、動物が結構出てきましたよ♪
ストーリーには直接関係ないですけどね( ´艸`)
外国映画は動物が普通にたくさん出てくるのがいいですね💛
こちらの映画で活躍していたのは
まずうさぎちゃんたち🐇
この🐇ちゃんたちはストーリーにおおいに関係しています。
中世で一番早い乗り物、馬🐎
イギリス人は犬が好き🐕
がちょうも一役かってましたね。。
その中で
気になったのが
性格の悪い女王陛下の付き人と従妹で新侍女の二人
がキジ撃ちをやるのですが
鳥を打ち落とすと待機していた犬が回収に行くシーンです。
鳥を撃ちながら、色々意味深な事を話しているのですが
会話の内容より回収に走る犬の犬種が気になったのでした(;^_^A
イングランドっつうからにはイングリッシュセッターかな?
でもどうも大型ミュンスターレンダーに見えるな~
と、いうわけで
「大型ミュンスターレンダー」です( ´艸`)
大型ミュンスターレンダー
原産国:ドイツ
起源:19世紀
初期の用途:追跡、ポイント、回収
現在の用途:コンパニオン、ガンドッグ
体重:25~29㎏
体高:59~61㎝
大型ミュンスターレンダーの血統が今日まで生き残っているのは、積極的な理由よりも消極的な理由によります。
ジャーマン・ロングヘアード・ポインターの数が減少するに従って、この犬種を保護するためのブリード・クラブが、生まれ、レバー&白の犬種だけをスタンダードとして採用しました。
しかし、その後も黒&白の子犬が度々生まれたので、ドイツのミュンスター地方のハンターたちがその形態と機能に関心を寄せるようになり、引き続きそうした犬種を繁殖したのです。
ハンターたちは、繁殖した犬を小型ミュンスターレンダーと区別する必要が出てきたところでブリード・クラブを結成しました。
現在、この犬は、親しみ深い犬種として愛育されています。
犬種の歴史
ドイツの不定形の鳥猟犬が祖先ですが、当初は、レバー&白をスタンダードとするジャーマン・ロングヘアード・ポインターの変種(黒&白)として登場しました。
1919年にこの犬種のブリードクラブが結成されて以来、小型ミュンスターレンダーと同様に、本国外でも次第に人気を高めつつあります。
(新・犬種大図鑑より抜粋)
ドイツ原産の犬でしたね(;^_^A
どこの原産の犬かまで特に気にしてなかったのか?
もしくは
ブラックユーモアですよ、という意味なのか?
宮殿の門番の横にいた犬も
どう見てもグレートデーンだったし(;^_^A