シェットランド・シープドッグ♪

8月から平日の朝、シバ犬さん2頭のお散歩代行に行っております(;^_^A

 

シバにしては?クセは薄めの2頭ではありますが

他のワンコとすれ違う時は要注意・・・

 

距離が近くなると吠えてしまいますね。。

 

離れていても、サイズが大きめなワンコは要注意。。

 

いつものお散歩コースで会う頻度が高い

シェットランド・シープドッグさんがいます♪

 

こちらのシェルティーは少し大きめ(;^_^A

吠えたりはしないのですが、こちらのシバ2頭を認めると動かず止まっている・・・

うーむ、行って欲しい。。

仕方がない、こちらが早足で通りすぎるしかないか!

 

今ではこちらのシバ2頭も黙って通りすぎる事は出来るようになりましたが

今より距離が近くなるような事態が起きたら

危ないでしょう(;^_^A

 

シェルティーは日本でもとても人気のある犬種ですね( ´艸`)

 

そこで

「シェットランド・シープドッグ」です♪

 

🐕シェットランド・シープドッグ🐶

 

 

 

 

原産国:イギリス

起源:1700年代

初期の用途:羊のハーディング

現在の用途:コンパニオン、羊のハーディング

体重:6~7㎏

体高:35~37㎝

 

シェルティーは、日本では圧倒的に人気の高い犬種の一つで、イギリスや北アメリカでも高い人気を誇っています。

今日、使役犬として使われる事は滅多にありませんが、護衛犬及びハーディングドッグとしての数々の本能はいまだに兼ね備えていますので、飼い主の家を守るのにその本能を十分に発揮してくれるでしょう。

かつて、ドワーフ・スコッチ・シェパードと呼ばれていたこの犬種は、標準的なミニチュアで、ダックスフンドのような矮小型ではありません。

つまり、スコットランドの大型の牧羊犬を小型化したものです。

しかし、小型化にともない、長く細い肢が骨折しやすくなったり、遺伝的な消化不良及び眼の問題など、種々の問題が発生しました。

 

犬種の歴史

この犬種は、輸入したラフ・コリーとスコットランドのシェットランド諸島にいる犬を交配して作出されたものと考えられています。

 

「新犬種大図鑑より一部抜粋」

 

 

 

 

 

 

ワタクシが子供の頃は・・

名犬ラッシーの影響かと思いますが

わりとラフ・コリーを見かけました(;^_^A

 

ラフ・コリーは大型犬なので

飼うのは大変ですが、シェルティーは小型犬なので

こちらに人気が移ったのでしょうね。

 

小型犬になっても牧羊犬としての能力は残っていますので

動く物に反応して

追いかけようとしたり、吠える、という行動は出やすいですね。

 

純血種というのは

その能力に特化して選択繁殖されていますので

ある行動が出やすい、という傾向はあります。

 

その点を考慮して飼って頂くといいなと思います🐕

 

 

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