今日は、東京都下でも雪が降っております。
まあ、積る感じではありませんが、寒いです~
北海道に出張に行った夫が持ち帰って来ました。
行きたい!
しかし、再来週だ、思い立って北海道に行ける余裕が今のワタクシにはありません。。。
残念
今年はあきらめて、来年見に行ってきます(笑)
第34回(!)
全国犬ぞり稚内大会
全国最大規模の犬ぞりレース(だろうな)
犬たちの甲子園と呼ばれている
そうですよ~
知りませんでした、来年見に行きます!
さて、ポスター正面の勇ましい面構えはシベリアンハスキーでしょう。
アラスカン・マラミュートと似てるけど、あの青い目はハスキーですよね。
シベリアン・ハスキー
原産国:シベリア
起源:古代
初期の用途:そり犬
現在の用途:コンパニオン、犬ぞりレース
体重:16~27㎏
体高:51~60㎝
優美な体格をしたシベリアンハスキーは、そり犬の中では、最も小さく軽量の犬種ですが、動きは機敏で、活動的で、疲れを知らない使役犬です。
古くから存在している他の北方スピッツ犬種と同じように、この犬種は滅多に吠えませんが、オオカミに非常によく似た遠吠えをします。
カナダ、アメリカ合衆国とイタリアで非常に人気があるシベリアンハスキーには、実に様々な毛色の犬がいます。
眼の色も、ブルー、褐色、ハシバミ色、両目の色が異なることが許されている数少ない犬種のひとつです。気品があり、大人しい性格のこの犬種は、気持ちの良いコンパニオンになります。
犬種の歴史
遊牧民であるイヌイットに牽引用として用いられていたシベリアンハスキーは、19世紀の毛皮商人たちによって偶然発見され、1909年に北アメリカに持ち込まれました。
(新犬種大図鑑より抜粋)
一昔前、某マンガの影響でブームになった事がありました。
ブームってのがまた嫌なんですけどね・・
近所でもよく見かけたけど、最近はあまり見なくなりましたね。
シベリアンハスキーは、それほど大型犬ではないし、大人しいので都会でも飼えるけど、でもやはりもとはそり犬
飼ったからには、思いっきりそりを引かせてみたいですよね。
犬ぞり大会、2日目に6頭引きレースがあります。
大会の華でしょう(多分)
当日、犬ぞりではないコーナーで、愛犬参加が出るようだけど
カイル君を飛行機に乗せて連れていくわけには、いかないだろうな・・・
貨物室に入れていくのもかわいそうだし。
欧州の飛行機では、客室にわんちゃんを乗せるのOKってところがあるそうだけど
日本じゃな、無いもんね。。。