土日は
スタディドッグスクールで開催している
グループレッスンとパピークラスの実習に出ております(;^_^A
パピークラスの実習で
なんと、知人に会いましたよ!
知人といっても8年ぶりかな?
長女の高校で、一緒に役員活動をやった方で(;^_^A
お嬢さんと、ピレネー犬のパピーと
パピークラスに参加されていました( ´艸`)
小さいわんこなら飼っていたことがあるけど
大型犬は初めてとの事。。
小型犬とは、いろいろ違いますよね~
それにしても
まさか、こんなところでお会いするとは・・分からないものです(;^_^A
そこで
通称「ピレネー犬」
新犬種大図鑑では
「ピレ二アン・マウンテンドッグ」
となっております。
「ピレ二アン・マウンテンドッグ」
原産国:フランス
起源:古代
初期の用途:羊のガーディング
現在の用途:コンパニオン、ガーディング
別名:グレート・ピレニーズ
体重:45~60㎏
体高:65~81㎝
ピレ二アンが初めて家庭のペット犬として飼われるようになった頃は、まだかなり頑固で戦闘犬のような性格をしていました。
この20年間、ブリーダーたちは努力を重ね、ピレ二アンの持つこのような性格を低減し、忍耐力、高貴さ、勇敢さなど他の魅力的な性質はそのまま維持する事に成功しました。
しかし、自分のテリトリーが侵された時には防衛本能を発揮するでしょう。
20世紀の初め頃には絶滅寸前の状態でしたが、今日、イギリス、北アメリカ、そして特にフランスでは定着した犬種です。
サイズが大きいので、近くにオープンスペースがない限り、都会での生活には向きません。
犬種の歴史
ピレ二アンは、ヨーロッパ全土に普及している大きくて白い護衛犬マスティフの一つです。
この堂々とした犬種は、イタリアのマレーマ、ハンガリーのクーバース、スロバキアのクーバック、及び
トルコのカラバシュの血統を引いていると考えられています。
20世紀初期に発見される前は、主にアンドラに生息していました。
(新・犬種大図鑑より抜粋)
ピレネー犬を始めて知ったのは
小学生の頃、NHKで放送していた
「名犬ジョリー」というアニメでした(;^_^A
それまで
大型犬といえば、セントバーナードかグレートデンしか知らなかったのですが
「おお、こんな大きな犬がいるんだな」
と感心したのでした。
ストーリーはあまり覚えてないのですが・・・
いずれにしろ
アルプスの山で羊の番をしていた犬です。
都会で飼うのは、それなりに大変でしょう(;^_^A