昨日、神奈川県内T小学校に、動物介在教育アシスタントとして行ってきました。
メンバーは、リーダー、ハンドラー2名、アシスタントはワタクシともう1名の方で2名。
元気な麻布大学の学生さんたちは参加していませんでした。
今回の動物介在教育は、1年生から6年生まで、約20名ほどの特別支援学級の生徒さんとその保護者の方たち。
ふれあいがメインですね。
重度の身体障害の生徒はいませんでしたけど、アシスタントは何をしたらいいかな?
と、ちょっと考えてしまいました。
まあ、様子を見ながら臨機応変に対応するしかないのですが・・・
それほど大きな混乱もなく(一人結構強烈な生徒がいましたが・・・)
無事終了。。
子どもたちもとても楽しそうでした。
子どもたちも喜んでたけど、保護者や先生たちも楽しそうでした♪
テンション上がり過ぎて、犬たちに抱きつかんばかりの生徒などもいましたが、犬たちは我慢してあげます。
犬ってなんて人間にやさしいのでしょう(泣)
人間は、いかに犬たちが人間にやさしく接してくれているか、もっと認識するべきですね!
それにしても、犬たちに執着しすぎて収拾がつかなくってしまった児童がいたのですが、多分言葉で制しても分からないだろうし(もちろんワタクシが何か言ったりはしませんよ)
犬よりももっと上の、彼の関心を引くものを提示すれば収まったかもしれないけど、彼が犬より好きなものは残念ながら私たちには知る由もないし・・・
今後、執着が始まってしまった場合の事を考えないとね、犬たちに被害が及んでしまう
と、帰りの道中リーダーたちと話しながら帰路につきました。