猛暑が続いております。。。
とても暑い・・・
カイル君は真っ黒なので
暑さ倍増(;^_^A
夏の散歩は、早朝か夜
冷たい服を着せて短時間にしています。
暑さ対策も大変だけど
その他の黒い犬あるあるとして
よその犬に嫌がられる、という事があります。
黒い顔なので表情が読みにくいのかもしれません。
大抵は吠えられたり、よけられたりしますね(;^_^A
カイル君も、黒ラブなどに遭遇するとかなり警戒するので
ヒトの事は言えません
「君も黒いから」
とツッコんでいるんですけどね。。
そこで、黒い犬種
「グローネンダール」です。
グローネンダール
原産国:ベルギー
起源:中世、1800年代
初期の用途:牧畜のハーディング
現在の用途:コンパニオン、番犬
体重:27.5~28.5㎏
体高:56-66㎝
ベルギーのシェパード犬の分類は、国内のケンネルクラブがその命名方法で一致しないため簡単ではありません。
1891年、ベルギー獣医学校のアドルフ・ルール教授がベルギーに生息するすべてのシープドックについて現地調査を行った結果、4つの犬種がベルギーで公認されるようになりました。
多くの国では、ベルギーのシェパード犬はすべてベルジアン・シェパードとして一括して扱われています。
しかし、アメリカではグローネンダールをベルジアン・シェパードと呼び、マリノワとタービュレンはそれぞれ別犬種として扱われています。
ラークノアという呼び方は全く使われていません。
これらすべての犬種に共通して言えることは、気が荒いので早い時期にトレーニングする必要があるという事です。
犬種の歴史
19世紀末、ブリーダーたちは土着のシープドックに高い関心を寄せ、シープドッグをいくつかの犬種に分類するために標準を設けました、
ベルギーでは最初、ベルギー人ブリーダー、ニコラス・ローズによって開発されたグローネンダールをはじめとする8つのスタンダードが公認されていました。
(新・犬種大図鑑より抜粋)
写真だと
少しカイル君に似てる💛
なーんて思ったけど
中身はかなり違うようです(;^_^A
ベルギーのシェパードだからベルジアン・シェパードという括りのようで
他に
マリノワ
タービュレン
ラークノア
が公認されているようですが
ラークノアは少ないようです。
それにしても
みんな気が荒い、噛みつくと記載がありましたが。。。
日本ではマイナーな犬種なので
お目にかかった事はないのですが
実際のところはどうなのでしょうかね・・
少なくとも
都市部で飼うには難しいでしょう(;^_^A